峻空会トップページ > 部歌


駒澤大学空手道部 部歌

作詞 鴨下長治
作曲 酒井良三


心磨くに禅はあり

胆を撫するに空手あり

応、我ら都南の丈夫(ますらお)いざや立いざ “押忍”

杯交わさば涙あり

友と語るに誠もて

応、我ら都南の丈夫 いざや立ていざ “押忍”

師の恩深く胸に秘め

空手の技ぞ腕にして

応、我ら都南の丈夫 いざや立ていざ “押忍”  





峻空音頭 「渋る親父」

作詞 山下栄基
編曲 平野勇二


渋る親父をちょろまかし、花のお江戸に出てみたら

東西南北人の波、財布はたいて酒の代


行くに行かれずもどられず、空手部どんに拾われて

暑中稽古に寒稽古、血の汗絞る峻空会


二っ、三っ四つ形も出来、黒帯欲しさの欲もでて

羽織袴の伊達姿、小粋なホウバの乱れ髪


恨むまいぞえ心で惚れて、晴れて逢う日を夢に見る

空手部だもの泣きゃせぬぞ、心で合わす掌(たなごころ)


地位も虚栄も蹴飛ばして 誠に生きる空手道

花のお江戸で名を挙げて 故郷に飾る晴錦




駒澤大学空手道部 峻空会
このページはフレームを使用しておりますので、検索等で来られた方はこちらよりお入りください →押忍