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平成25年2月吉日
平成24年度総持寺行軍(平成25年2月11日) 雑記
駒澤大学峻空会
事務局長 鴨志田敏彦
春の暖かさの気配を感じながらも急に雪が降って積もったり(東京地方の話です)、行軍からあっという間に10日以上が過ぎてしまいました。峻空会会員の皆様、お元気でしょうか。行軍にご参集の皆様お疲れさまでした。今回も総持寺行軍雑記掲載させて頂きます。
行軍受付&出発前の道場
まず始めに大訂正。
昨年に行軍回数57回目と書きましたが
、駒澤大学新聞、サークル拝見・空手道部に「昭和32年1月15日、当時の幹部の小川、田口(若月)、三原、和田らが語らい、新年の祝賀と成人の記念の行事として行ったのに始まり、年々受けつがれて定着し、秋の峻空杯争奪戦とともに、OBが心待ちにしている恒例の行事となっている。〜」と40年程前の記事を大切に保管されていたOBが現れ、再度回数を確認してみたところ、
何と、今回は56回目であることが判明致しました。昨年は55回目ということになります。謹んで訂正させて頂きます。何卒ご容赦下さい。
さて本年はすばらしい天候に恵まれ、汗ばむ位の暖かさで9時20分、二子玉川キャンパスを出発。現役45名程、部長、師範、監督、コーチ、OB・OG(マラソン参加者は7名)19名でいざ総持寺へ。
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以下、小さな写真はクリックすると大きく表示されます
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絶好のマラソン日和、多摩川河川敷を元気に走る部員達。OB達も最後尾をキープ。
昨年と違っていた点、多摩川河川敷の道が随分整理されて走りやすかった事。給水の場所は、ガス橋を渡ったいつもの場所から商店街を抜けた線路の陸橋を渡りきった公園横へ移動。落ち着いて休憩することができました。が、市内に入ると、歩道の至るところに車避けのポールがあり、足を強打、ダウンした部員一名。早速、プロの荒井OBの診察を受けるも、あと少しの地点でリタイヤ。残念!
市内はだんだんと走りづらくなって参りました。毎年ごとに高層ビルが建築され、どんどん景観が変わっています。総持寺山門も陸橋から見えなくなって久しいですね。
ダウンした部員1名以外は、勿論OB7名も、順調に総持寺山門入口へ集合。さぁ〜これから全員一斉にダッシュ。ゴォ〜!昨年は山門までダッシュできず、力尽きてしまった反省から少しは走り込んだ成果が出て、山門まで一気に走り切り、目標達成。ヤッター!ここまで来れば後はその場突きをするいつもの広場まで余裕と思い、だらだらの上り坂をゆっくり進んでいると、私の横を走り抜いていく姿あり。ムー?誰だ〜?アッ、山本慈覚先輩。マズイ!先輩より先に到着していなと。半分以上坂は上りきっている場所から、あわてて再度ダッシュ!が、足は思ったほど進まず、追いつかず・・・・・75歳の先輩に・・・。
来年の目標、広場到着まで気を抜かない!・・・・・・。12時20分、走り始めてからちょうど3時間。何とか今年も完走。気合を込めてその場突きを10本。呼吸を整えなから本殿参拝へと向かったのでありました。何をお祈りしたかは○△です。
一位の石井詳馬(4年生)
みんな疲れている中、一人元気な佐久間紀行(2年生)
さあ〜本殿へ
成人となった9名
当日体調不良で欠席
卒業生の12名 + 1名
全 員 集 合
上段
小林 栗原
中段
泉屋 川路 加藤 田中 荒井 黒沢 山本 末次
下段
原田 山口 大石 山本 桑田 深澤 吉田 杉山 鴨志田 (敬称略)
参加者一覧
桑田禮彰 部長
S32山口武史
S34山本慈覚
S38大石武士
S38田中大孝
S44深澤 正
S47吉田和義
S50鴨志田敏彦
S51原田啓司
S52山本裕行
S55加藤久明
S56黒沢弘幸
S56荒井健吉
S58泉屋誠三
S59川路正弘
H01小林邦雄
H12杉山俊輔
H13栗原一晃
H13末次美樹
さてお楽しみの精進料理ですが、昨年同様9品。走り切った後に食べる味は格別。是非皆様も来年こそご賞味下さい。今回は写真のみで解説なし。ちなみにご飯とお味汁のおかわりは自由です。
食事後、1時50分〜2時30分、広間でOB・OG会議あり。その後、3時30分〜6時頃?鶴見駅前の中華料理店にて4年生送別会あり。大いに楽しみました。
昨年はOBを中心に書いてみましたが、今年は成人を迎えた2年生と、卒業間近い4年生にスポットを当てて紹介させて頂きます。日頃顔と名前が分からない部員とコンタクトできればと思います。
*この顔にピンときたら是非お声かけ下さい、カワイイ後輩です。入学式前の写真から資料を取り出しましたので、若干変顔しているかと思われますが、悪しからず。
*初めに成人を迎えた9名にアンケートを取ってみました。
いだ きょうへい
井 田 恭 平
経営学部 経営学科
松商学園 高等学校
自分の信条・モットー
努力
成人としての夢・希望など
・メンバーになれるように努力する。
・上場企業に就職。
さくま のりゆき
佐 久 間 紀 行
法学部 法律学科フレックスA
拓殖大学紅稜 高等学校
自分の信条・モットー
元気、謎
成人としての夢・希望など
・メンバーとして試合に出る。
・単位を取る。
たかつか けいすけ
高 塚 啓 介
法学部 政治学科
御殿場西 高等学校
自分の信条・モットー
平常心
成人としての夢・希望など
・メンバーに入り大会へ出場する。
・4年間で卒業する。
わたなべ たくみ
渡 辺 拓 巳
経済学部 現代応用経済学科
御殿場西 高等学校
自分の信条・モットー
日々成長
成人としての夢・希望など
・メンバーに入り大会で活躍する。
・大学卒業。
いとう ゆき
伊 東 佑 季
経済学部 商学科
光明学園相模原 高等学校
自分の信条・モットー
何事も努力すること
成人としての夢・希望など
・日本一を取るという目標を達成すること。
・何事もチャレンジャーで取り組むこと。
たぐち さとみ
田 口 聡 珠
グローバル・メディア・スタディーズ学部
グローバル・メディア学科
拓殖大学紅稜 高等学校
自分の信条・モットー
日々成長
成人としての夢・希望など
・成人としての自覚を持ち責任を持って行動する。
・日本一を取るために努力する。
たけい みずき
竹 井 美 都 樹
経済学部 経済学科
光明学園相模原 高等学校
自分の信条・モットー
自分に厳しく
成人としての夢・希望など
・日本一を取ること。
・自分を成長させること。
ひかわ なお
氷 川 菜 緒
文学部 地理学科 地域環境研究専攻
横浜創学館 高等学校
自分の信条・モットー
一生懸命取り組むこと
成人としての夢・希望など
・悔いの残らないように稽古に励む。
・自分の将来の夢に向かって頑張る。
ひろせ まり
廣 瀬 ま り
仏教学部 仏教学科
光明学園相模原 高等学校
自分の信条・モットー
元気で明るい
成人としての夢・希望など
・日本一を取ること。
・素直さ、主体変容。
*卒業生の13名にアンケートを取ってみました。
いしい しょうま
石 井 詳 馬
経済学部 商学科
学法福島 高等学校
自分の信条・モットー
一生懸命
駒大学生時代を一言で表現
友
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
・社会人として立派に生きていきたい。
・全日本優勝を願っています。
うえだ さいゆう
上 田 宰 佑
経済学部 経済学科
山口県鴻城 高等学校
自分の信条・モットー
やる時はやる
駒大学生時代を一言で表現
まとまる
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
自分達ができなかった全日本優勝を目指して頑張って下さい。
おおつか けんと
大 塚 健 人
法学部 政治学科
水城 高等学校
自分の信条・モットー
努力、責任感
駒大学生時代を一言で表現
同期
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
何事も挑戦し、あきらめずにやり遂げる。
きむら そう
木 村 創
経済学部 商学科
御殿場西 高等学校
自分の信条・モットー
何事も楽しむ
駒大学生時代を一言で表現
人間関係に恵まれた
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
全国優勝に向けて頑張って欲しい。
さとう ゆうや
佐 藤 裕 也
経営学部 経営学科
花咲徳栄 高等学校
自分の信条・モットー
人と違うことをする
駒大学生時代を一言で表現
困難
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
大金持ちになる。
そえだ かずき
添 田 一 希
経済学部 現代応用経済学科
日本大学鶴ヶ丘 高等学校
自分の信条・モットー
明るく元気に
駒大学生時代を一言で表現
青春
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
・駒澤大学空手道部での経験を活かし、 社会に貢献していきたい。
・後輩たちには今出来る事を一生懸命取り組んでもらいたい。
たきもと かずま
瀧 本 和 馬
経済学部 経済学科
常葉学園菊川 高等学校
自分の信条・モットー
ポジティブ、前だけ見る!
駒大学生時代を一言で表現
友
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
駒大空手道部を卒業したことに誇りを持ち今後、社会人としても常に上を目指していきたいと思います。後輩達には、悔いのない大学生活をおくって欲しいです。
とよぐち たかひろ
豊 口 貴 悠
グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科
水城 高等学校
自分の信条・モットー
人を見下さない
駒大学生時代を一言で表現
楽しい時間を過ごせた
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
全日本とろう!
なかた たかや
中 田 貴 也
仏教学部 禅学科
明徳義塾 高等学校
自分の信条・モットー
努力
駒大学生時代を一言で表現
友
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
・社会人として立派になれるよう努力します。
・全日本優勝を願ってます。
ます ひろし
益 宏 至
法学部 法律学科フレックスB
明徳義塾 高等学校
自分の信条・モットー
途中で諦めない
駒大学生時代を一言で表現
波乱
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
学連には宜しく言ってあるから頑張って!!
いじ まりか
井 地 茉 莉 花
文学部 心理学科
宮崎第一 高等学校
自分の信条・モットー
最後まで頑張ること
駒大学生時代を一言で表現
文武両道
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
社会人になっても楽しむことを忘れないようにしたいです。
きはら あすか
木 原 明 日 香
文学部 地理学科 地域環境研究専攻
常葉学園菊川 高等学校
自分の信条・モットー
楽しんだ者勝ち
駒大学生時代を一言で表現
同期愛
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
自分達らしく思いきって!!
みむら ももこ
三 村 桃 子
文学部 歴史学科 日本史学専攻
光明学園相模原 高等学校
自分の信条・モットー
空手は人なり
駒大学生時代を一言で表現
文武両道
新卒業生としての夢・希望・後輩への言葉など
・駒大空手道部で学んだことを社会で活用したい。
・一日一生で頑張って欲しい。
以上です。
「成人式」「大学卒業」、何十年前でしたか、かって経験して参りましたが言葉では何とも表現できない位の想い出が蘇ってくる時ではあります。
毎年繰り返されることではありますが、成人を迎えた部員諸君、是非悔いの残らない大学生活を送って下さい。そして卒業して新社会人となる部員諸君も大学でもう少し勉強する予定の諸君もまずは4年間お疲れ様でした。自分の夢を目標を、少しでも達成出来ますよう祈るや切。
では来年の総持寺でまたお会い致しましょう!
押忍
駒沢大学峻空会
会長 赤木延
卒業おめでとうございます
駒沢大学空手道部4年間で積み重ねた体験を活かして
社会でもしっかり頑張って下さい
押 忍
駒澤大学空手道部 峻空会
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