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60周年の記念に寄贈された摩利支天像
 予てより報告いたしておりました創部60周年の記念式典と祝賀会が10月14日、予想をはるかに上回るご参加をいただき盛大に挙行された。
 午前中の第一部はこの春竣工した新道場のお披露目と道場開きが行われ、60周年の記念の一環として峻空会より寄贈した「武士の守護神」として古より信仰の的とされてきた 摩利支天像に魂を入れる「点點供養」(てんげんくよう)並びに昨年102歳のご長寿をまっとうされた初代部長の水野弘元先生と、残念ながらこれまでに他界した24名の拳友のご冥福を祈って「物故者の供養」が行われ故人を偲んで全員で焼香することが出来ました。



式典は東 会長の挨拶から始まった
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式典会場となった新道場
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山本慈覚導師による「点點供養」
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この日ご出席の最長老 S32ご卒業の小川憲彦先輩が
新道場での安全を祈願して焼香
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西村先生もお元気にご出席され感慨深げに挨拶された
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物故者に焼香する渡邊事務局長
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写真 左から加納 山本 伊藤 内藤 小川の各先輩方
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少しだけ若い面々 左より 渡邊 菊池 国井 菅原 石川 藤井 石井 鬼海
吉田副審に注文を・・
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形の部入賞は全員駒沢の静御前たち
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 第二部の祝賀会は場所を大学近くの深沢校舎に移して益々参加者も増え、まさに老若男女が入り乱れて駒沢の長いながい歴史を分かち合った。

33年 内藤秀彦 元総理よりのスピーチは懐かしくそして楽しかった
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祝賀会場では本年の協会全国大会優勝者
男子総合の栗原と女子組手 奥家に賞金が・・
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勝者二人による鏡開き
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乾杯の発声は乾杯名人 凌 先輩が
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年代順の自己紹介 ここが始めの長老たち
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このあたりは中ほど
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そして現代子たち
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どちらの写真はプライベートにつき氏名等は公表いたしません
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 二次会は渋谷に場所を移し、店内溢れんばかりの盛況振りとなった

飲めないはずの人も
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駒沢に年代の差などないのだ 長老と新卒が席を同じゅうして
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下界に降り立った道元禅師の図
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 かくしてこの度の60周年記念全報告は写真にてご覧頂きました。
記念品として作成いたしております60年の過去と、当日のドキュメンタリーはDVD焼き増しの関係で時間がかかるとのことで11月の末ごろにはお送りできるかと思いますのでお楽しみにお待ちください。

駒沢大学空手道部 創部60周年 記念写真
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60周年の報告 完
N,Y


駒澤大学空手道部 峻空会
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